家庭教師 名古屋市 愛知県。高校受験なら家庭教師&家庭教室のイエガク!

家庭教師&家庭教室のイエガク | 家庭教師 名古屋 イエガク

代表略歴 | 家庭教師 名古屋(愛知) イエガク

京都府京都市で生まれる

  • 3人兄弟の次女として生まれる。

京都市立西院小学校

  • 成績はよい方だったが、授業になると発表できず、通知票には「もっと積極的に意見を言いましょう」と書かれる。
  • 小学校3年生からソフトボールを始め、6年生でキャプテンに。全国大会で準優勝する。
  • すばらしい指導者と出会い、貴重な体験を積んだと思う。

向日市立西ノ岡中学校

  • 中学校から向日市に移住。この時期教師を目指す。
  • 勉強の成績はよかったが、受験勉強を始めたのは冬休み・・・。塾へは行っておらず、自宅で必死に猛勉強!!第一希望であった地元の公立高校へ進学。

京都府立向陽高等学校

  • 当時のⅡ類(大学進学コース)文系に在籍。厳しくて有名なバレー部で、3年生の夏までクラブ三昧。
  • 真面目に授業を受けていたので成績はよかったものの、その場しのぎの勉強をしていたため、大学受験のとき苦労する。
  • 夏休みに某予備校の講習を2科目受けに行くも、自分には合わないと感じ、その後は自宅で勉強。
  • 推薦入試では落ちたが、前期日程で第一希望の京都教育大学に合格。

京都教育大学 初等文系教育専攻

  • 国語教育・児童文学ゼミに在籍。絵本についての卒業論文を書く。
  • 小学校・中学国語・高校国語・養護学校・司書教諭の免許を取得し卒業。
  • 付属の小学校・中学校・養護学校中等部で教育実習を経験。
  • 在学中に、小学生、中学生の家庭教師をする。

京都府小学校教諭として3年間勤務

  • 1年生2回と4年生を担任する。国語・図書館教育の研究会に所属。
  • 研究会の公開授業について、参観された児童文学作家の方に新聞でコメントをいただく。
  • また大学時代から参加していた「国語教室を語る会」でも、音読劇の授業について発表。

結婚を機に愛知に移住
同時に京都府小学校教諭を退職

愛知県安城市非常勤講師として1年間勤務

  • 2年生国語・算数(副担任)、3年生書写、4年生算数を担当。

~二人の子を出産・子育て~

2009年4月 家庭教師&家庭教室のイエガクを設立

  • 小学校教諭・非常勤講師時代に感じていた「一斉教育での学び残し」への疑問から、学校教育との相乗効果をあげられるような個別指導に取り組むことを決意。
  • 子どもたち一人ひとりが学力をつけることを目指して、家庭教師&家庭教室のイエガクを設立する。

イエガク設立 | 家庭教師 名古屋(愛知) イエガク

び方には、集団、グループワーク、少人数指導、1対1などいろいろな形態あり、それぞれに特長があります。
子どもが一日の大半を過ごす学校の中では、
原則的に集団学習で、学習内容に応じて
グループワークや個別活動を取り入れるといった形式をとります。
しかし、それは子ども全員に適しているとは言い難い現状があります。

が小学校教師だった頃、授業の進め方や時間配分に苦労していました。
学級には、理解が早くどんどん問題を与える方が伸びる子、
じっくり問題に向き合う時間が必要な子、
具体物を操作することで理解力が高まる子など、いろいろな子がいます。
全員が同じ時間、同じ問題で理解することは至難の技。
また、学校は学力面だけでなく、友達と関わる力や集団で生活する力など、
生活面での成長を見守る場でもあります。
学力をつけたい!と願っても、それだけを基準に考えるわけにはいきません。
教師としての力不足と、一斉授業の限界を痛感していました。

るとき、少人数指導で算数を受け持ったクラスに、
とても真面目に授業を受けるけれど、計算がゆっくりなために、
一斉授業の速度では問題を解ききれない生徒がいました。
「もっと問題を解く時間があれば、きっと理解できるのに・・・。
計算を早くするための個別プログラムを毎日続けさせたいなあ・・・。」
日々そう思っていましたが、その子だけに特別課題を与えるわけにもいかず、
何もできないことに苛立ちを覚えていました。

んなある日、ある単元の問題をすらすら解いて、時間内に課題を終えました。
私はとてもうれしくて、「すらすら解いてたね!」と声をかけると、
「家庭教師の先生に教えてもらったから・・・!」と恥ずかしそうに答えてくれました。
どうも、家庭教師をはじめて、解き方をじっくり教えてもらったようなのです。
自分が力になれなかったことを申し訳なく思ったものの、
学校外でいい機会に恵まれたことにホッとしました。
その子に適した学習環境を・・・そういった願いはあるものの、
学校だけでは整えることは難しいのです。

こで、イエガクの出番です。
学校での勉強を補完する家での学習、
それこそ、時間を最も有効に使う勉強方法だと考えています。
また、学校教育にはない、1対1、あるいは1対2~3人の少人数指導。
それぞれの子の現状に合う学習環境を整えることが、
勉強と仲良くつきあう方法の一つなのではないでしょうか。

エガクがもう一つ指針として掲げるのが、
「セルフプロデュース」ができるように指導することです。
学校の勉強を一生懸命やって、問題を数多く解けたとしても、
それは=「社会で必要とされる力」ではありません。
今求められるのは「問題解決能力」、この力を育てるには、
目的を定め、それに向かう過程を想定しながら計画を立て、
小ステップで物事を進めていく・・・
そんなプロデュースの方法を身につけることです。

かし、学校でそんなことは習いません。
社会に出てから「社会人として」の能力を求められ、
一から教わらなければならないなんて、どこか矛盾していませんか?
そのプロセスを学ぶことこそ、社会人になるための必要なスキルのはずですから。
将来、子どもが自分の夢を叶えて希望の職種についたとして、
プロデュース力がないと、実際に仕事で活かすことは難しいのです。
イエガクは、定期テストや受験勉強などを、
セルフプロデュース力を鍛えるためのいい機会と捉えています。
教師とともに、セルフプロデュース力を磨きましょう!


各種お問合せ |名古屋(愛知)の家庭教師イエガク

体験授業申込 |名古屋(愛知) 家庭教師

高校入試情報リンク集|家庭教師 名古屋 愛知

愛知県模試情報 |名古屋(愛知)の家庭教師イエガク

ブログ | 家庭教師 名古屋(愛知) イエガク